海外移住当初のうつ・ストレスから私を救ってくれたブログ

frustrated black woman sitting in room

今日は海外移住した直後に感じた絶望感やストレスについてお話しします。

もしかしたらこれから海外移住される読者の皆さんも経験するかもしれませんので、参考にしてもらえると嬉しいです。

人生で一番やばかった1ヶ月

以前も記事にまとめたのですが、カナダに来た直後、いろいろなトラブルに見舞われかなり落ち込んだ時期がありました。

どれくらい落ち込んだかというとたくさん準備して莫大なお金をかけて来たばかりなのにもう帰国しようかと思ったほど(笑)

まずはIKEAで調達した新生活用品を乗せた車が車上荒らしに遭い、マットレスからお皿まですべて盗まれてしまいました。

さらに同じ頃、カレッジに入学できていなかったことが判明します。

原因はエージェントの支払いミスで私の入学が取り消されていたんです。

さらに移住の疲れなどから体調を崩し、高熱を出してしまう始末。

本当に最初の1ヶ月は最悪でした(^^;)

こんなにトラブルが続くなんてカナダから拒否されてるんじゃ…という気持ちになり、かなり落ち込んだのを覚えています。

そんなときに助けてくれたのが、ロサンゼルス在住心理セラピストのヤスさんのブログでした。

クロスカルチャーコンサルティング・アートセラピー・心理カウンセリングのBUNKAIWA
https://www.bunkaiwa.com/

海外移住者が経験する「異文化変容ストレス」

ヤスさんのブログによると異文化変容ストレスというものがあり、異文化に接することになった移民や留学生や、自分の国であっても「異文化への適応をせざるを得ない」状況で発生するストレスがあるんだそうです。

当時の私は英語が満足にできない上に現地の法律や習慣もわからず、周りにサポートしてくれる人もない状態で娘を抱えて新生活を始めなければならず、そこに予期せぬトラブルがかかったことでかなりのストレスがかかっていました。

このストレスから恐怖、恥、絶望、無力感、孤独感などにみまわれた状態だったんだと思います。

異文化変容ストレスへの対策や緩和方法など詳しくはヤスさんのこちらの元記事を読んでいただくとして、そんな状態の私に強く響いたのはこれらの言葉でした。

自分を責めない

個人差はあれど異文化変容ストレスは異なる文化に放り込まれたら誰もが経験すること。

自分の性格や語学能力がすべての原因ではない

何よりも自分を責めてはいけない

まさに「英語ができないせいだ」とか「もっとこうすればよかったのでは」と自分を責めていたのでこの言葉には本当に救われました。

自分を褒めることを日課にする

新しい文化に合わせて自分の価値観をかえ適応するということは、とてつもなく大変なこと。

新しい環境で必死にがんばっている自分を褒めてあげよう

移住してから今まで自分が達成したことを些細なことから大きなことまでリストアップしてみるのも効果的。

これは渡加後1年半たった今でもやったほうがいいと思う。今度やります。

状況を客観的に見てみる

ネガティブな経験をしたときは、状況を時系列に書き出してみて。冷静に振り返ったら大したことじゃなかったという場合もある。

私は日記を書いたりブログに書いたりして自分の状況を分析することが効果がありました。

自分の限界を知る

他の人にはできて自分にはできないことは、ある

自分のペースで自分に合うものから新しい文化を自分の生活に取り込んでいけばいい。

また、今の自分にできることを把握して、言葉ができないなら通訳を頼む、相談が必要ならカウンセリングを受けるなどして一時的に外部サービスを使って解決するなら使ってみるのも手。

何でもかんでも自分でしなきゃと自分にプレッシャーを与えていましたが、家探しのときにはこちらの事情にくわしい日本人の不動産エージェントに頼ったし、家事を一切放棄したりとぼちぼちやりました。

それでいいんです!!

娘も同じストレスにさらされた

今こうして書いていると、娘も学校に通うようになってからこれらのストレスを抱えていた(現在も抱えている)と思います。

正直にいうと私は自分のことで精一杯で、彼女の心のサポートがうまくできていなかったと思います。

今日この記事を書いていて、彼女にしてあげられることがまだまだあるなと思ったところです。

お子さん連れでカナダに来ようと準備をされている方には心の準備として、個人差はあれど大人も子供もこのようなストレスを感じる可能性があり、いろいろな対策があると知っておいていただけるだけでも違うと思います。

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