カナダに小学4年生以上で来るなら知っておいて欲しいフランス語のこと

kids studing

こんにちは!Kanamiです。

今日は駐在や移住で子連れでカナダを目指している人に伝えたい、「フランス語の壁」についてお話しします。

特に小学校4年生以上のお子さんがいる方、必見です。

カナダの公用語は英語 + フランス語

ご存知の方も多いと思いますが、カナダの公用語は英語とフランス語となっています。

とはいえフランス語をメインで使っているのはケベック州など一部の地域だけで、バンクーバーやトロントなどで生活する場合は生活の中でフランス語が分からないと困ることはないでしょう。

しかし、公用語なので子供たちは学校でフランス語の授業があります。

カナダでは小学校4年生からフランス語が始まります。(地域・学校によっては3年生から)

日本で英語の授業があるような感じです。

皆さんも最初に英語の授業が始まったときのことを思い出してください。

ABCの書き方から始まり、Hello, Good morning, How are you などあいさつの仕方を最初に習ったと思います。

カナダでも同じように、基本的なフランス語のあいさつや文法から習います。

英語でフランス語を学ぶ大変さ

日本人の子供にとって大変なのは英語でフランス語を勉強しなくてはいけないことです。

算数や理科は日本よりカナダの方が学習が遅れていることが多いので、すでに知っていることを英語でやることになり、比較的理解しやすいようです。

でもまだ知らないことを分からない英語で勉強するというのは2倍も4倍も大変でよね。

それを4年生以上でカナダに来る子供たちはやらなければいけないのです。

しかもフランス語の授業は毎日あります

フランス語からは逃げられないと思ったほうがいいです。

親もフランス語なんて分からない→助けられない!

さらに、親が英語もフランス語も分かる人であれば子供の宿題も見てあげられると思いますが、フランス語までわかる人は珍しいと思います。

だから子どもがフランス語で困っていてもなかなか助けられないんです。

我が家では分からなかったところをGoogle翻訳で意味を調べ、今日何をやったのか把握してます。

でもただでさえまずは英語の勉強をしなくてはいけないのにフランス語までやるのって大変なんです。

私も8年くらい前にフランス移住を目指していた時期があってフランス語を勉強していたのですが、フランス語ってめちゃくちゃむずかしいですよね。

日本人にとってフランス語は英語ほどなじみがない上に、すべての名詞が男性名詞と女性名詞に分かれており、それによって冠詞が変わります。

さらに単数か複数かによっても冠詞が変わります!!

↓これ全部、フランス語の冠詞です

un, une, le, la, les, des, du, de

英語ならa か the だけですむんですよ。なんだか英語が簡単に感じますよね。

とにかく、フランス語は英語よりもかなり複雑なんです。

私たちにできることは

じゃあ小学校4年生以上でカナダに来る家族ができることは何かというと、とにかく日本にいるうちに英語力をつけておくのが一番です。

どれくらいの英語を身につけておけばいいのかは難しいところですが、英語で何を言われているのか理解できるといいです。

それに自分で文章を組み立てて答えることができればもっといいと思います。

もちろん書く、読む、話す、聞く、すべて大事なのですが、話す・聞くが優先だと思います。

なぜなら先生と意思疎通ができることが大きいから。

今自分は分かっていないことを伝えられる、何が分からないかを伝えられるかどうかは大きいです。

うちの娘の先生は娘とコミュニケーションが取れないので困っています(泣)

もちろん娘はそれ以上に困っていて、大変な思いをしながら学校に通っています。娘にちゃんと英語を教えてこなかったことが私の最大の反省点です。(この辺りは別ブログで)

なので日本では公文などのドリル系よりも、話すことができる教室に通うことを私は強くオススメします!

意外と盲点であるフランス語の授業、これからカナダに来られる方にもこういうことがあると知っておいていただけるとうれしいです。

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