こんにちは!Kanamiです。
2020年1月から始まったカレッジライフですが、4月にFinal Exam(期末試験)を終え無事最初のセメスターをやり切りました!
最初のスタートから入学に問題があり、セメスターの後半はコロナウイルスの影響でオンライン授業に切り替わりと波乱万丈なセメスターでした。
ちょっと振り返ってみたいと思います。
目次
クラスのみんなより1〜2週間遅れでスタート
以前の記事でお話しした通り、入学時にトラブルがあったせいでプログラムに入るのが遅くなり最初の週の授業が受けられませんでした。
結果的に、このせいで最終成績に影響するポイントをいくつか失いました。
クラスによって出席が成績に入るものもあるし、最初の週からミニクイズがあったクラスもあったので、取れたはずのポイントを逃したのは痛かったです。
読んで、書いて、読んで、読んで、、、のくりかえし
授業が始まってからはとにかく課題に追われる毎日でした。
教授によってほとんど課題を出さない人もいますが、毎週予習として読んでくる記事を指定される授業もありました。
その記事を読んでおかないと授業についていけないので、遅くまで英語記事と格闘…という日もたくさんありました。
そしてセメスター後半になってくるとリサーチエッセイで4−6ページのエッセイを書く課題も出てきたので、パソコンの前に座りすぎて腰が痛くなる毎日でした。
英語の授業についていけたか?
私はIELTS6.0でこのカレッジに入学しましたが、IELTS6.0は本当に最低限の英語力という感じです。
正直、授業は4割くらいしか理解できなかったです。
もちろんトピックや内容によって6割くらいは理解できるときもありましたが。
授業も課題も留学生に配慮なんて基本的にないですし、ガンガン進んでいくのでついていくのに必死でした。
途中からは授業を録音して後から聞き直したりしました。(その時のアプリとやり方は後日紹介します!)
だから留学前に英語力はできるだけあげておいた方がいいです。
授業を聞いて理解するリスニング力、
課題をこなすライティング力、(課題はエッセイがどっさり)
授業中に発言したりわからないことを質問するスピーキング力、
パワーポイントや課題記事、エッセイの題材になる論文を読むリーディング力、
それから広い語彙も必要です。
この話は長くなるので別記事にまとめます!
とはいえ
こんな私でもなんとか最初のセメスターを終えることができました。
娘の学校との両立も、ベビーシッターさんの手を借りたりしながらなんとかできました。
留学生同士の友達もできたし、日本人家族の方とも知り合えました。
もう娘も10歳になったのでベビーシッターさんも必要なくなるかなと思います。
まだ卒業には1年半ほどありますが、今後もやれるだけ頑張ろうと思います!
今後の展開もお楽しみに!